本を読むということは、頭の中をウォーキングすることに似ているのでしょうか。
読み歩くことで向上心や推理力・探求心を啓発し活性化させ会話や文書作成能力まで高める効果もあると思います。

1867年に西尾・須田町で生まれた岩瀬弥助氏も、きっとその一人だったのでしょう。
岩瀬文庫は明治41年に岩瀬弥助氏の私設図書館として誕生し、平成15年に古書博物館として生まれかわりました。
平成20年の今年はまさに創立100周年となるそうです。

古きを学び新しきを知る…
古書は古都をを巡る、まさに脳のウォーキングコースですね。

 
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