8キロとか9キロの道程を歩くっていうのは、子供にとってどんなんだろうって考える。
左の写真を撮った場所で、実はちょっとしたドラマがあった。
カメラを背にして4〜5歳の男の子とお父さんがしゃがみこんでいたので声を掛けると「子供がもう歩けないって…無理に歩かせない方がいいでしょうか?」と逆に質問されてしまった。

あと少し行くと「呼続公園」っていう大きな公園があるからそこで休んだら?…というと彼はちょっと元気になってまた歩き始めた。
めざす先に行ったことのない公園が待っていると「よし、がんばろう」って気持ちになるんだろうか?

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