西尾市の抹茶の歴史を紐解くと、この「実相寺」に出会うことになります。
1271年に建立し、聖一国師によってお茶が栽培されたのが始まりと言われています。
そんな実相寺の境内には、立派な松が苔むして佇んでいました。
そして現代のこの日、一抹茶メーカーである、あいやでもお抹茶サービスが行われ、多くの参加者がお茶を愉しんでいました。

前へ 画面を閉じる 次へ