岡崎城のある岡崎公園まで続くこの伊賀川堤。全部で1700本も桜があるそうだ。 歩いてみると判るのがその木の古さ。 これは紛れもなく堤防を補強するために桜が植えられたものだろう。 数だけではなく、その歴史も一つの風景として 岡崎の桜を愉しめた。