健保連愛知連合会とは
健康保険組合連合会
健康保険組合連合会(略称「健保連」「けんぽれん」)は、一定規模以上の社員がいる会社に設立された、全国の健康保険組合が集まって作られた公法人です。 健康保険組合の代表として、健康保険組合の健全な発展と、持続可能な医療保険制度の実現を目指して、活動をしています。 本部を東京に置き、全国に支部として都道府県連合会が設けられています。
愛知県下の健康保険組合が集まる「健保連愛知連合会」
愛知連合会は、愛知県内の健康保険組合を会員としています。 健康保険組合が、加入者のみなさまに安心で健康な生活をお送りいただくためのより良いサービスを行えるよう、健保連本部と連携し、制度の充実や組合の発展をサポートする事業を進めています。
総会・理事会・常任理事会の3会議体、および『4委員会5支部』体制で運営されています。
総会・理事会・常任理事会の3会議体、および『4委員会5支部』体制で運営されています。
健保連愛知連合会の組織と運営
●健保連愛知連合会の組織
- 総会
全会員組合で組織され、事業計画・報告、収支予算・決算、規約の変更などの重要事項を議決または承認します。 - 理事会
会長、副会長、常務理事、常任理事、及び理事で組織され、重要な会務処理と組織の運営について審議決定します。 - 常任理事会
会長、副会長、常務理事及び常任理事で組織され、会務処理と事業の執行について審議決定します。 - 委員会
次の4委員会が、愛知連合会長に建議し、諮問に応じています。- ①総務委員会
愛知連合会や支部の組織、愛知連合会費、会員組合の事務サポートに関することを行っています。 - ②広報委員会
広報誌『けんぽれんあいち』の企画・編集・発行、ホームページ及びイントラネットの運営など、広報全般に関することを行っています。 - ③医療保険制度対策委員会
医療保険制度についての研修会や意見・情報交換会の開催、会員組合に対する給付の相談、医療費適正化に関することを行っています。 - ④健康開発共同事業委員会
インフルエンザ予防接種補助事業、新けんぽれんあいち健康ウォーク、データヘルス共同事業、特定保健指導等支援事業など、健康づくり事業の共同化に関することを行っています。
- ①総務委員会
●健保連愛知連合会の運営
愛知連合会では、各種事業の円滑な運営を図るため、次の5支部を設けています。
支部名 | 所属健康保険組合(50音順) |
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尾張北 (18組合) |
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尾張中 (19組合) |
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尾張南 (20組合) |
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三河 (16組合) |
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総合 (15組合) |
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支部名 | 所属健康保険組合(50音順) |
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尾張北 (18組合) |
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尾張中 (19組合) |
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尾張南 (20組合) |
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三河 (16組合) |
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総合 (15組合) |
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健康保険組合連合会愛知連合会データ
設立 | 1943(昭和18)年6月1日 |
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会員組合数 | 本部組合数:88組合(2024年4月1日現在) |
役員 | 役員名簿をご覧ください |
所在地 | 〒451-0045 愛知県名古屋市西区名駅3丁目9-37 合人社名駅3ビル4階 |
TEL | 052-569-2130 |
FAX | 052-569-2236 |
mail@kenporen-aichi.jp | |
交通機関 | JR名古屋駅から徒歩約8分。 名古屋駅前桜通り地下街ユニモール10番出口から北へ300m。 |