健康ウォーク2017春開催報告

コース・開催案内はこちらからご覧いただけます

 平成29年4月1日(土)、春の「けんぽれんあいち健康ウォーク」を開催いたしました。
 雨が降り肌寒い1日でしたが、岡崎信用金庫本部からスタートし、丸石醸造、伊賀八幡宮などを通り、まるや八丁味噌まで9kmのコースを歩きました。
 岡崎公園では桜まつりが開催されており、お祭りを楽しむ方たちでにぎわっていました。

  • 名鉄名古屋本線 東岡崎駅
  • スタート 岡崎信用金庫本部
  • 随念寺
  • 岡崎信用金庫資料館
  • 松應寺
  • 伊賀八幡宮
  • 岡崎公園
  • ゴール まるや八丁味噌

名鉄名古屋本線・東岡崎駅

駅を出発し、受付会場の岡崎信用金庫本部へと向かいます。
駅を出発し、受付会場の岡崎信用金庫本部へと向かいます。

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スタート 岡崎信用金庫本部

最初に受付を行ないます。たくさんのブースの中から、自分の組合を探します。
まずは受付を済ませます。たくさんのブースの中から、自分の組合を探します。

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受付を済ませたら、さっそくウォーキングスタートです。

受付を済ませたら、さっそくウォーキングスタートです。

交通量の多い道路では歩道橋を渡ります。

交通量の多い道路では歩道橋を渡ります。

案内表示に従ってしばらく歩いていくと、丸石醸造が見えてきます。
案内表示に従ってしばらく歩いていくと、丸石醸造が見えてきます。

丸石醸造

●丸石醸造

創業以来320年以上続く老舗酒蔵。地域に縁のある名前を冠した商品は、地酒として愛されています。

丸石醸造

丸石醸造

丸石醸造では、甘酒のふるまいなどを楽しむ方でにぎわっていました。

丸石醸造を出てしばらく歩きます。
丸石醸造を出てしばらく歩きます。

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随念寺

三河別院を過ぎると、随念寺の門が見えてきます。
三河別院を過ぎると、随念寺の門が見えてきます。

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随念寺

●随念寺

1562年に家康が祖父の清康とその妹の久子の菩提を弔うために創建。階段とその両端に並ぶ白い土壁が美しい寺です。

拝観料 無料
電話 0564-22-5481

随念寺では、多くの方が参拝されていました。

随念寺では、多くの方が参拝されていました。

随念寺を離れ、しばらく歩いていきます。

随念寺を離れ、しばらく歩いていきます。

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岡崎信用金庫資料館

この先の角を曲がると、岡崎信用金庫資料館が見えてきます。
この先の角を曲がると、岡崎信用金庫資料館が見えてきます。

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岡崎信用金庫資料館

●岡崎信用金庫資料館

旧岡崎銀行本店で、「お金」にまつわるさまざまな展示を見ることができます。大正6年築の本格的なルネッサンス様式の建物は、国の登録有形文化財となっています。

開館時間 10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日 月曜日、祝日、年末年始(12月31日~1月3日)
入館料 無料
電話 0564-24-2367

中では、みなさん熱心に展示をご覧になっていました。
中では、みなさん熱心に展示をご覧になっていました。

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松應寺

岡崎信用金庫資料館を出ると、すぐに籠田公園が見えてきます。

岡崎信用金庫資料館を出ると、すぐに籠田公園が見えてきます。

公園では、お弁当を広げて一休みする方もいらっしゃいました。

公園では、お弁当を広げて一休みする方もいらっしゃいました。

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籠田公園を出て、案内表示に従って進んでいきます。

籠田公園を出て、案内表示に従って進んでいきます。

しばらく歩くと、松應寺の入口が見えてきます。

しばらく歩くと、松應寺の入口が見えてきます。

松應寺

●松應寺

家康が父・松平広忠の菩提を弔うために建てた寺。一族の繁栄を祈って墓前にお手植えした松が名前の由来となっています。

拝観料 無料
電話 0564-22-6863

昭和の面影が残る松應寺横丁では、買い物を楽しむ姿も見られました。

昭和の面影が残る松應寺横丁では、買い物を楽しむ姿も見られました。

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伊賀八幡宮

松應寺を出てしばらく進んでいくと、伊賀八幡宮の鳥居が見えてきます。
松應寺を出てしばらく進んでいくと、伊賀八幡宮の鳥居が見えてきます。

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伊賀八幡宮

●伊賀八幡宮

1470年に松平氏の守護神として創建。家康も大きな戦の前には必ず参拝したといわれています。本殿・随神門・神橋などは国の重要文化財に指定されています。

拝観料 無料
電話 0564-22-6863

拝殿前では、参拝のための行列ができていました。

拝殿前では、参拝のための行列ができていました。

伊賀八幡宮を出て、伊賀川沿いを下っていきます。

伊賀八幡宮を出て、伊賀川沿いを下っていきます。

橋の下では一休みする方もいらっしゃいました。

橋の下では一休みする方もいらっしゃいました。

階段をのぼると、もうすぐ岡崎公園が見えてきます。

階段をのぼると、もうすぐ岡崎公園が見えてきます。

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岡崎公園

岡崎公園

●岡崎公園

岡崎城を中心とした歴史公園。乙川、伊賀川沿いに咲き誇る桜は見事で、「日本さくら名所100選」にも選ばれています。

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三河武士のやかた家康館

●三河武士のやかた家康館

家康の一生と三河武士の生き様を展示。企画展や甲冑の試着などが体験できるコーナーもあります。

開館時間 9:00­~17:00(入館は16:30まで)
休館日 年末(12月29日~12月31日)
入館料 大人(中学生以上)360円、小人(5歳以上)200円
(岡崎城との共通入場券:大人(中学生以上)510円、小人(5歳以上)270円)
電話 0564-24-2204

岡崎城

●岡崎城

家康が生まれた城として有名で、1959年に復興された天守は日本100名城にも数えられています。城内は歴史資料館となっています。

開館時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日 年末(12月29日~12月31日)
入館料 大人(中学生以上)200円、小人(5歳以上)100円
(三河武士のやかた家康館との共通入場券:大人(中学生以上)510円、
小人(5歳以上)270円)
電話 0564-22-2122

当日は桜まつり開催中のため、多くの人でにぎわっていました。

竹千代橋を渡り、岡崎公園をあとにします。
竹千代橋を渡り、岡崎公園をあとにします。

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ゴール まるや八丁味噌

右に曲がると、すぐにカクキュー八丁味噌が見えてきます。
右に曲がると、すぐにカクキュー八丁味噌が見えてきます。

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カクキュー八丁味噌(八丁味噌の郷)

●カクキュー八丁味噌(八丁味噌の郷)

江戸時代初期から八丁味噌を作り続けている老舗。本社の事務所と蔵は国の登録文化財に指定されています。味噌蔵や史料館の見学も併せて楽しむことができます。

工場見学 10:00~16:00(土日祝日は9:30~16:00)
定休日 年中無休(年末年始を除く)
入場料 無料
電話 0564-21-1355

カクキュー八丁味噌(八丁味噌の郷)を出ると、すぐにまるや八丁味噌が見えてきます。

カクキュー八丁味噌(八丁味噌の郷)を出ると、すぐにまるや八丁味噌が見えてきます。

ゴール!まるや八丁味噌に到着です。

ゴール!まるや八丁味噌に到着です。

まるや八丁味噌

●まるや八丁味噌

1337年創業の老舗。江戸時代から続く伝統製法を守って八丁味噌を製造しています。製造所内では、八丁味噌の味噌蔵ならではの風景を楽しむことができます。

工場見学 9:00~16:00(受付時間:10:00~11:30、13:00~16:20)
定休日 年中無休(年末年始を除く)
入場料 無料
電話 0564-22-0222

売店や田楽のふるまいは多くの人でにぎわっていました。

ゴールでは、特典や粗品のプレゼントも行っていました。


岡崎公園前駅から帰途につきます。
参加されたみなさま、お疲れ様でした。

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受付参加組合(50音順)

01 愛三工業 13 デンソー 25 名古屋薬業
02 アイシン 14 トーエネック 26 日本車輌
03 愛知県信用金庫 15 東邦ガス 27 日本特殊陶業
04 愛知県農協 16 豊田合成 28 ノリタケグループ
05 愛知製鋼 17 トヨタ自動車 29 富士機械製造
06 愛知時計電機 18 豊田自動織機 30 フジパングループ
07 愛鉄連 19 トヨタ関連部品 31 ブラザー
08 ATグループ 20 トヨタ車体 32 マキタ
09 オークマ 21 トヨタ紡織 33 ユニーグループ
10 サーラグループ 22 ナオリ 34 リンナイ
11 大同特殊鋼 23 名古屋鉄道  
12 中部電力 24 名古屋文具紙製品  

今までの開催風景はこちらからご覧いただけます

次回は10月7日(土)に開催します。

今回ご参加いただいた方はもちろん、参加できなかった方もぜひご参加ください。
コース等が決まり次第、ご案内を掲載させていただきます。

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